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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-05-21 第2回国会 参議院 予算委員会 第25号

然るに却つて後になつてから、片山内閣竝びに芦田内閣は、暫定豫算ばかりでありますが、現内閣において總豫算の編成がそう遲れて來るということは、一體我々合點が行かんのであります。併し今お聞きしますると、暫定豫算は眞に必要なものを、當面のものだけのものを月割にして出したと仰せられるが、國の歳計につきましては非常に多くの、國家永遠の施設が含まれておるのであります。

石坂豊一

1948-03-22 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第3号

體我々といたましては、營業税の範圍擴張によりまして七十億圓くらいの増收を見込むという考えでおりましたが、ここに書いてありますようなことを除きますと、そのうち五十億円はふいになつてしまうのであります。これを何とかしてカバーしなければならぬわけであります。それで第二に考えるようなことをいたしたのであります。つまり先般の改革要綱によりまするものを更に引上げをするということであります。

荻田保

1948-02-19 第2回国会 参議院 文化委員打合会 第2号

説明員服部靜夫君) いや、それは先生の御意見がどういうのかよく存じませんけれども、祭ということを一體どういう形式でやるかというと、祭というのは今までの大體我々の理解する點では、神道關係があると思うのでありますが、神道そのものは別になんともないと思いますが、結局國家神道との繋がりというものが非常に緊密であつたように思うのでありまして、そういう意味でそういうものから一応切離した意味での祝祭日ということは

服部靜夫

1948-02-05 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第5号

岡元義人君 大臣一つお伺いいたしますが、今の説明で大體我々は分つたのでありますが、結局財源の見通しといたされまして、實際にこの二月、三月までに心配なく出せるというような見通しはつきり大臣は付いておられるでしようか、非常に今日私は突込んだ質問をいたしまして非常に細かいのでございますけれども、切實なものがあるのでございまして、この點一つ惡しからず私たち立場を酌んで頂きまして御了解願います。

岡元義人

1947-08-29 第1回国会 参議院 水産委員会漁船建造の資材及び金融に関する小委員会 第2号

申請は取下げたのでありますけれども、第三次までの分について中止その他の理由でこれを一應やめて、そうしてそのいわば穴埋めとし第四次申請分からこれを繰上げて入れて行く、こういうようなやり方で認められるものについては考慮の餘地があるというような意向も分りましたので、その後その問題についていろいろ漁業者關係造船所關係、それから尚運輸省、農林省の官廳等集まりまして、相談をいたしておつたのでありまして、大體我々

藤田巖

1947-08-29 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第17号

體我々が安きに就いて、ただ日銀の引受けというような形において、復金債券消化というようなことをいたして參りますが、そういう方面については、インフレ昂進に拍車をかけるということは我々は十分に戒心しなければならんと思つております、それで結局は今もお話の中にありましたように、民間の預金を増強いたしまして、國民の蓄積によつて必要な産業を賄つて行くという大原則を貫ぬかなければならんと思うのであります。

小坂善太郎

1947-08-25 第1回国会 参議院 電気委員会 第3号

廻り歩いて取締りをしようとしても燃料の配給がありませんから、配電會社から行つて取締りと申しますか、注意しますというと、お前たちは一體我々を殺す氣かというような反撃まで食うような状況になつております。これは一つ國民道徳的に、これを國民道徳の振起という廻り諄い立場からして、この問題を解決しなければならない。

進藤武左衞門

1947-08-25 第1回国会 参議院 労働委員会 第3号

それから失業手當でありますが、これは大體我々としては、近くこの國會にも提出して御審議願わなければなりませんが、大體、まだはつきりしたことは申上げられませんが、今まで取つてつた給與を標準として、そうしてそれの何パーセント、こういうことで大體決めて行くのでありまして、家族の點は餘り基準にしない。この方針で參りたい。

米窪滿亮

1947-08-22 第1回国会 参議院 商業委員会 第4号

して成案を得るならば、今度の議會に出したいということで目下著々準備いたしまして、閣議におきましても大體或程度固まつたような次第でございますが、一口に申しますと、これまでの協同組合というものは、協同組合本來の使命よりも、何らか一種の統制機關というようなものでございまして、而もその範圍は全國土に跨がり、又組合員の資格というものも、協同組合として加入していいのかどうかというような點もありましたのですが、大體我々

水谷長三郎

1947-08-22 第1回国会 参議院 商業委員会 第4号

○國務大臣水谷長三郎君) 一松委員長の御質問に對しまする正確なる御答辯になりかねると思うのですが、大體我々考えによりますると、日本の貿易方式は、言うまでもなく加工貿易方式を採らなくてはならないことは、御承知通りでございまして、終戰以來一ケ年の輸出入のバランスは、御承知通りに一億八千萬ドルの入超でございますし、それが衰えるどころかますますきつくなりまして、今年の十二月の末に行きますれば大體どのくらいになるという

水谷長三郎

1947-08-13 第1回国会 参議院 決算・労働連合委員会 第2号

併し法案そのものの組立てを餘りに壊すようなことになりまするし、大體我々考えておりまする趣旨をはつきりといたします限度において、手を著けるとすればどうであるかという範圍内において考えますと、第三條第二項の部局の外に部局を設けるということについて手を加えればよいのではなかろうか、かように考えられます。從つて第三條第二項のその部分に關する點を除けばよいのではないか。

小野哲

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